1.オフライン翻訳機能
インターネットが利用できない環境でも、事前に翻訳したい言語のデータ(例:日本語、英語)をダウンロードしておくことで、翻訳機能を利用できます。
利用する際は事前に「Microsoft翻訳」アプリをダウンロードしたのち、設定画面から、オフライン翻訳で使用したい言語データをダウンロードしておく必要があります。
2.カメラ翻訳機能
看板や電光掲示板などに載っているテキストをいちいち入力せず、カメラで撮影することで、瞬時に翻訳してくれます。
その場で撮影したものはもちろん、端末に保存されている画像データも翻訳可能です。
また上記1で紹介した言語データの事前ダウンロードにより、オフラインの状態でもカメラ翻訳機能を利用できます。
3.音声入力翻訳機能
スマートフォンなどのマイクに話かけることで、テキストを入力せず音声データを指定言語に翻訳可能です。
また最大100人と複数の言語で対話できる、リアルタイムの同時会話翻訳機能も備わっています。
4.発音ガイド機能
その場で翻訳した内容を相手に伝えたいときに便利なのが「発音ガイド機能」です。
翻訳した内容の発音を確認できることで、相手に自分の意見が伝わりやすくなりますし、たとえうまく伝わらなくても音声を聞いてもらうことで伝わることもあるでしょう。
また、自分の外国語学習のためにも利用できます。