QRコードといえば携帯電話からのイメージが強いと思いますが、パソコンでも読み込みが可能です。
今回はパソコンで画像からQRコードを読み込む方法をご紹介いたします。
Webページ上のQRコードを読み取る方法
Chromeブラウザ向けの拡張機能「QR Code Reader」がおすすめです。
【手順1】Chromeブラウザで以下の拡張機能のページを開き「QR Code Reader」をインストールする
QR Code Reder
【手順2】QRコードが掲載されているWebページを開く
【手順3】QRコードが画面上に表示されている状態で「QR Code Reader」の拡張機能アイコンをクリック
すると、QRコードを読み取った結果がポップアップウィンドウで表示されます。
読み取ったデータがURLの場合、「Open Link」をクリックすると表示されているリンクを新しいタブで開くことが出来ます。
【おすすめのQRコード作成ツール】
シンプルQRコードメーカー
URL、画像サイズ、余白を入力すると簡単に出来上がります。余白とはQRコードのデータ部分の周りの白い枠線の幅のことです。特に変更がなければ0のままで問題ありません。URL以外に、テキストやメールアドレスもQRコードに埋め込むことができます。
QRコード一括作成くん
QRコード一括作成くんは、無料で20個まで一括作成できるのが大きな特徴です。
ファイル名の指定や、jpg、png、eps、tiffの4種類から保存形式を選ぶことができブラウザ上で簡単にQRコードを作成出来ます。
スマホからでも簡単に作成できるなど、使いやすいQRコード作成ツールです。
